大会・競技会

東京都

第9回JDKF.空手道競技大会

2026年02月08日(日)

主催

一般社団法人全日本ろう者空手道連盟

開催場所

〒120-0005

東京都足立区綾瀬3丁目20−1東京武道館

東京武道館 大武道場

どんな大会?

きこえる方も、きこえない方も、一緒にろう空手競技を楽しもう!
きこえる・きこえないに関係なく誰もが参加できる「音声が見える空手道大会(大会名:第9回JDKF.空手道競技大会)」を活用して、「ろう空手」の競技会を開催します。 


「音声が見える空手道大会(大会名:第9回JDKF.空手道競技大会)
」とは

第9回JDKF.空手道競技大会は、別名「音声が見える空手道大会」と呼ばれ、参加者のみんなが手話や身振り、そして多様なコミュニケーションを通じて、誰もがつながり合える大会で、今回9回目をむかえます。 ろう者・難聴者・聴者を問わず、参加者全員が互いに理解し、交流しながら空手を楽しむことを大切にしています。国内初となる「審判員の合図と連動して光るライト」や手話通訳の配置など、視覚的な情報保障も完備。 競技だけでなく、対話そのものを楽しめる、安心で温かな空間を実現します。


2026年2月8日(日)、東京武道館・大武道場にて開催!

デフリンピックと同じ会場で、日本代表選手たちも出場予定です。 

トップ選手たちの真剣勝負に加え、会場全体がひとつになるような交流のひとときをぜひ体感してください。 また、ボランティア参加も大歓迎です。 一緒に大会を支え、笑顔を分かち合える場にしていきましょう。

大会のスタッフはろう者・難聴者・聴者が一緒に運営を担っています。

選手たちが安心して試合に臨むためには、大会スタッフの協力が欠かせません。
きこえない・きこえにくい方ときこえる方が一丸となって、大会運営を担っています。
きこえない当事者だから分かる課題点も難なくフォローできる強みを持っています。
そしてお互いに共有することで、大会の本来の趣旨である「障害を問わず全ての者がお互いに切磋琢磨しあえる」「聴者との共生社会に結びつけること」が出来るようになります。


人と接することが好き・イベントのお手伝いが好き・選手を応援したいという想いは、きこえる・きこえないに関係ありません。


お問い合わせ

一般社団法人全日本ろう者空手道連盟

担当

事務局 山崎由美子

連絡先

contact@jdkf.jp

2026年2月8日大会スタッフ申込

2026年02月08日 08:30 ~ 02月08日 18:30

金額¥ 0